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ダミアン・ハースト日本初の大規模展「桜」 国立新美術館で開催
スタジオでのダミアン・ハースト 2019年 Photographed by Prudence Cuming Associates Ltd © Damien Hirst and Science Ltd. All rights reserved, DACS 2022
スタジオでのダミアン・ハースト 2019年 Photographed by Prudence Cuming Associates Ltd © Damien Hirst and Science Ltd. All rights reserved, DACS 2022
ダミアン・ハーストのスタジオ風景 Photographed by Prudence Cuming Associates Ltd © Damien Hirst and Science Ltd. All rights reserved, DACS 2022
ブランド：Cartier（カルティエ）
英・現代アーティスト、ダミアン・ハースト（Damien Hirst）の日本初となる大規模個展「ダミアン・ハースト 桜」展が東京・六本木の国立新美術館で開催される。主催は同館とカルティエ現代美術財団。
昨年7月から今年1月にかけてパリのカルティエ現代美術財団で開催された同名展覧会の巡回展となる同展では、107点から成る「桜」のシリーズの中からハースト自身が24点の大型絵画をセレクト。縦5メートル・横7メートルを超える大型作品もお目見えし、桜並木の下にいるような幻想的な世界が広がる。
イギリスを代表する現代アーティストの一人であるハーストは、芸術や宗教、科学、生死などのテーマと向き合い、30年以上にわたり絵画や彫刻、インスタレーションなど多彩な手法で作品を制作。19世紀のポスト印象派や20世紀のアクション・ペインティングなどの西洋絵画史の成果を独自に解釈した最新作となる「桜」は、色彩豊かでダイナミックな風景画シリーズだ。
ダミアン・ハースト 桜
会期場所：国立新美術館 企画展示室2E
会期期間：3月2日（水）〜 5月23日（月）
休館日：火曜休館（5月3日（火曜・祝）は開館）
開館時間：10:00 〜 18:00（金曜・土曜は20:00まで、入場は閉館の30分前まで）
観覧料：一般1,500円、大学生1,200円、高校生600円（税込）
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