【表紙解禁】アイナ・ジ・エンドが特別版表紙に登場。表現者として辿り着いた「終わり」の描き方
行き過ぎた資本主義が生んだ社会の滞りは、私たちに大きな変化を促している。それはあらゆる個が生かされる包摂した社会と、あらゆる個が還元する循環型社会の方向へ。これまで以上に多様な才能の発見(そこには毒なる才能も含まれる)が、社会の血流と筋肉をパンプアップさせ、頑強な免疫システムを作り上げる。今号のテーマは「gift(才能、毒 ※ドイツ語で毒も意味する)」。多様な才能の発見とその才能が生み出す循環をファッション、カルチャー、アート、ミュージックの観点でピックアップ。
HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE08+(4月15日売)特別版カバーには、2021年、“楽器を持たないパンクバンド” BiSHというフィールドから飛び出し、唯一無二の存在感でソロアーティストとして孤高のポジションを確立するアイナ・ジ・エンドが登場。
破壊と再生を永劫回帰しながら、人間そのものと向き合い続ける葛藤や、アイナ・ジ・エンドとしての表現に一貫して投影される “終わり” という事象への視座に迫るインタビューを、MARNIをまとったファッションストーリーとともに収録。
【特集】
・[特別版表紙] AiNA THE END × MARNI
・[通常版表紙] やまと(コムドット)
日本のYouTube界において、圧倒的な存在感とパワーであらゆる常識を覆す活躍を見せる5人組グループ、コムドット。その絶対的リーダーとしてチームを牽引するやまとが、16ページにわたるファッションストーリーとロングインタビューで登場。
・TAIGA TAKAHASHI
限界を迎えた資本主義におけるものづくりの次章―現代アーティストでデザイナーの髙橋大雅による時間学のすゝめ。
・窪塚愛流 × DIOR
・西慶司郎 × TUDOR
日本が誇るトッププロサーファー、西慶司郎の比類なき挑戦。
・男性特権 × SakuMag
誰しもが自覚し得ない男性特権というインビジブルギフトを可視化する。鬼が出るか蛇が出るか。メンズメディアにおいて前代未聞の企画を、活動家で文筆家の佐久間由美子氏が主宰するコレクティブに依頼。
・GIVENCHY
・LOEWE
【書誌情報】
タイトル:HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE08+ AiNA THE END
発売日:2022年4月15日(金)
価格:1,650円(税込)
仕様:A4 変形版
※通常版・限定版ともに、表紙・裏表紙以外の内容は同様になります。
◼︎ 特別版【表紙:AiNA THE END】取り扱い書店
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※本商品は、通常版『HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE08+ YAMATO(COM.)』と表紙・裏表紙以外の内容は同様になります。
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AiNA THE ENDプロフィール
アイナ・ジ・エンド
“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー。2021年、コロナ渦の約1年間にわたる制作過程で、自身が作詞・作曲した全12曲で構成する1stアルバム『THE END』を2月3日にリリースし、ソロ活動を本格始動。独特のエネルギーに満ちた楽曲、本能的なハスキーボイスとエモーショナルなパフォーマンスで、その表現力は高く評価されている。
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