Collection
Louis Vuittonメンズレザーグッズ
グラフィックなひねりでエピ再解釈
「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」は、メンズ・レザーグッズラインにグラフィックなひねりを加えた「エピ イニシャルズ」と「エピ パッチワーク」の新作を発表した。
ポップなカラーで再解釈されたダミエ・グラフィット キャンバスとエピ・レザー。メゾンのアイコニックなシグネチャーと、2017秋冬ランウェイにも登場した「LVサークル」が融合した。
どちらのラインも、主役となるのは1985年に誕生した、独特のグレイン(しぼ)と風合いが魅力のエピ・レザーだ。Louis Vuittonで初となるカラーレザーとして人気を誇り続け、ヴィヴィット、スパイスカラー、クール、深みのある色合いなど、多くの色で彩られてきた同レザーは、今シーズンはネイビーブルーとブラックで展開する。
エピ パッチワークは、ダミエ・キャンバスを部分使いし、ポップブルー、アシッドグリーン、バーガンディをアクセントに加える。エピ イニシャルズには、存在感のあるサークルのシグネチャーをあしらった。
ブランドの4つのシェイプ「クリストファーPM」「バムバッグ」「キーポル」「ダヌーヴ」で展開される新作は、豊富なバリエーションのスタイルとカラーを組み合わせ、世代を問わず愛されるシルエットに仕上がった。小物類は、鮮やかなライニングのカラーも魅力だ。