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Life beyond style

経済学者・成田悠輔による新書『22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する』が2月20日(木)に発売。

現代の資本主義が加速する中で、この先数十年から百年かけて起きる経済、社会、世界の変容を大胆に素描した一冊。

『22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する』
著者:成田悠輔
刊行:2月20日(木)
定価:1,100円(税込)
判型:新書判
頁数:240

著者紹介

成田悠輔(なりた・ゆうすけ)
東京生まれで東京育ち、資本主義は大好きで大嫌い。専門は、データ・アルゴリズム・ポエムを使ったビジネスと公共政策の想像とデザイン。ウェブビジネスから教育政策まで幅広い社会課題解決に取り組み、多分野の学術誌・学会に研究を発表、 多くの企業や自治体と共同事業を行う。東京大学卒業(最優等卒業論文に与えられる大内兵衛賞受賞)、マサチューセッツ工科大学(MIT)にてPh.D.取得。内閣総理大臣賞、 MITテクノロジーレビューInnovators under 35、ダボス会議 (世界経済フォーラム)Young Global Leadersなど受賞。報道・討論・お笑い・アート・ファッションなど多様な動画や雑誌の企画や出演にも関わる。著書 『22世紀の民主主義: 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』 、 絵本翻訳『挫折しそうなときは左折しよう』、定期番組「夜明け前のPLAYERS」 「成田悠輔と愛すべき非生産性の世界」「成田悠輔の聞かれちゃいけない話」など 。