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From the ground up

「Nike(ナイキ)」は、GORE-TEX(ゴアテックス)などをテーマとする「ナイキ エア フォース 1」の新作を10月1日(火)から順次発売する。

 

「ウィメンズ エア フォース 1 シャドー」の発表に続き、エア フォース 1の幅広いバリエーションをさらに広げるプロダクトを展開。バスケットボールファンからNikeの熱心なファンまで、1982年の誕生以来エア フォース 1を受け入れてきた多数のコミュニティーの視点を反映させたという。

季節性を盛り込んだ素材を基にしたデザインや、ホリデーに向けた装いを引き立てるものなど異なるニュアンスで、エア フォース 1の誕生を記念している。

「ナイキ エア フォース 1 NBA パック ハイ」(13,200円)は、NBAのシーズンユニフォームの一つ「シティ・エディション」にちなんだモデル。ナイキ エア フォース 1 NBA パックの最新モデルで、サテンのヒールと今回初めて採用した2分割のスウッシュが特徴。ローカットは、リーグでも頻繁に使われるカラー、赤、黄、黒とネイビーを使い、ハイカットは人気の3チームを表現した。全てUSサイズ3.5からの展開となる。

「ナイキ エア フォース 1 ゴアテックス」は、冬の天候も考慮。「ハイ」(22,000円)は、履き方をカスタマイズできるジッパー付きのブーティで、様々なスタイリングに対応するほか、頑丈さも備える。「ロー」(17,600円)は、クラシックさを残しながらバリスティックナイロンとフルグレインレザーをゴアテックスの裏地に重ね、天候を選ばない仕様となっている。

「ナイキ エア フォース 1 ブラックスケルトン」(15,400円)はX線のデザインが「不気味」な魅力を醸し出す。2018年のホワイトスケルトンに続き、反射性のアウトソールと、蓄光性の骨格プリントを施した黒ベースのアッパーが特徴。

「ナイキ エア フォース 1 スウッシュ」(13,200円)は、NSWのスウッシュパックを補い、「パック」は、つま先にスウッシュのディテールを加えたほか、前足部のシュータンの付け根のブランドロゴの代わりに特製の「Swoosh」の文字を飾ったデザインとなっている。

「ナイキ エア フォース 1 スネークスキン」(15,400円)は、スタジアムのスポーツ選手入場口入り口などがインスピレーションの一部になり目を引くデザイン。カラーはグレー、黄色、白を展開する。

ナイキ エア フォース 1 NBA パックは10月1日、ナイキ エア フォース 1 ゴアテックスは11月1日、ナイキ エア フォース 1 ブラックスケルトンは10月25日、ナイキ エア フォース 1 スウッシュパックは10月1日、ナイキ エア フォース 1 スネークスキンを12月1日に、それぞれ発売。Nike.comと一部のNIKE販売店で取り扱う。