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Tune in and turn up

東京・銀座の「バーニーズ ニューヨーク銀座本店」15周年を記念してスペシャルミュッージックビデオプロジェクトが始まり、第1弾アーティストとして国内ヒップホップバンド「韻シスト」が起用された。

 

独創的でグルーヴィーなサウンドとライブパフォーマンスが評価を受ける同バンドは、1998年に結成し、大阪をベースに活動。数度のメンバー・チェンジを経て、2 MCのBASIとサッコン、ギターのTAKU、ベースShyoudog、ドラムTAROW-ONEが現メンバーとなる。

今回、最新アルバムの中から、パーティーチューン「Shine」のミュージックビデオを銀座本店店頭で撮影。MVの装飾も全て同店の商品で構成したほか、着用衣装も同店取扱商品で構成している。

5人は、うず高く積まれたハイブランドのスニーカーから色とりどりのニットアイテム、インディアンジュエリーまで、ディスプレーされたカジュアルアイテムの真ん中で所狭しとパフォーマンスするほか、一転して中盤からは、無数のジャケットや個性豊かなネクタイラインナップ、磨き上げられたレザーシューズたちに取り囲まれながら、クラシックなスーツスタイルも披露する。