Collection
Louis Vuitton、約1世紀前のフレグランスを再解釈して発売
「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」が、フレグランス「Heures d’ Absence(ウール・ダプサンス)」を2月27日(木)に発売する。
ヴィトン家が1920年代にセーヌ=エ=マルヌ地方に所有していた別荘にちなみ名付けられたHeures d’ Absence。1927年に初めて発売された同名のフレグランスを、約100年の時を経て展開する。調香は、メゾンのインハウス・マスター・パフューマー、ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードが担当。独自のCO2抽出法を用いた仏グラース産のジャスミン、中国産のジャスミンサンバックがピットスポラムを連想させ、メイ・ローズのほか、仏タヌロン産ミモザ、スリランカ産サンダルウッド、ムスクが花々のパウダリーなニュアンスを表現した。ボトルには飛行機のモチーフを刻み込み、当時目覚ましい発展を遂げていた交通手段を讃えたという。
一部Louis Vitton ストア、および公式サイトで発売。
オー ドゥ パルファン「Heures d’ Absence」 100ml
価格:32,000円
オー ドゥ パルファン「Heures d’ Absence」 200ml
価格:45,000円
トラベルスプレー「Heures d’ Absence」 4 × 7.5ml
価格:32,000円
トラベルスプレーレフィル 4 × 7.5ml
価格:17,000円(以上、税抜)