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Where the runway meets the street

ラグジュアリーファッションを扱う通販サイト「MATCHESFASHION(マッチズファッション)」が、ブランドを厳選してアイテムを紹介。

NYの写真家、ランダル・バクナー(Randall Bachner)によるブランド「Marrakshi Life(マラケシュライフ)」は、モロッコの伝統的な衣装から得たキーモチーフをアレンジしたアイテムを展開。イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)に魅せられてモダンな印象にデザイン。マラケシュのアトリエで手織りして仕立てられたMACHESFASHION限定の「グローオンスリーブ コットンブレンドシャツ」(28,119円)、「ストライプコットンブレンド ロングラインシャツ」(48,871円)を用意。

エドワード・クラッチリー(Edward Crutchley)は、ロンドンの名門校セントラル・セント・マーチンズ在学中から感性とテキスタイルへのデザインアプローチが高く評価され、現在はキム・ジョーンズ(Kim Jones)率いる「Dior Homme(ディオール・オム)」でファブリック&グラフィックディレクターとして活動する英ヨークシャー出身のデザイナー。「リボン&フローラル キューバンカラー シルクシャツ」(75,651円)や「ウールツイルダブルジャケット」(110,464円)など、コスモポリタンムード漂うジェンダーレスなシルエットが特徴的なアイテムをラインナップする。

メンズウェアブランド「Umit Benan(ウミット・ベナン)」がローンチしたユニセックスライン「Umit Benan B+(ウミット・ベナン ビープラス)」では、イタリアの由緒あるテーラリング工場とともに製作したジャケットをはじめ、ワードローブの核をなす定番アイテムを発表。80年代や90年代の大胆な色使いやシルエットを軸にした「カフスタイコットンシャツ」(63,600円)、「ハイライズ リネンブレンドパンツ」(104,439円)を展開する。

クラシックかつモダンな印象の「ハイビスカス コットンポプリンシャツ」(49,400円)、「スピリタス クロシェウエストコットンブレンドパンツ」(86,200円)は、名門セントラル・セント・マーチンズ卒業生のグレース・ウェールズ・ボナー(Grace Wales Bonner)によるブランド、「Wales Bonner(ウェールズ・ボナー)」のアイテム。デザイン。ポストコロニアル理論、黒人文学、ポスト黒人文学の理論的アプローチを取り入れ、人種やジェンダーという概念に一石を投じる作品を発信している。

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