Budweiser支援プロジェクト第2、3弾発表 BIM初のワンマンライブ生配信も
- By HighsnobietyJapan in event
- 2020年7月12日
プレミアムラガービールブランド「Budweiser(バドワイザー)」が、カルチャー支援プロジェクト「RE:CONNECT」第2弾、第3弾を発表。
「RE:CONNECT」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて危機に直面している音楽・ファッション・アートなどのカルチャーを支援するBudweiserのプロジェクト。DJイベント「LOST DECADE – HOME EDITION – supported by Budweiser」でオンライン配信をサポートした同プロジェクトの第2弾として、クリエイティブチーム「CreativeDrugStore(クリエイティブ・ドラッグ・ストア)」BIM(ビム)の初ワンマンライブ「Bye Bye, BLITZ supported by Budweiser」をサポートする。
3月に延期を発表し、7月に開催を予定していたツアー「NOT BUSY 2020」が来年4月・5月に再延期決定。ツアーファイナルを予定していたライブハウスの赤坂BLITZが今年9月に営業終了することを受け、Budweiser支援によるYouTube生配信の実施を決定した。
インディペンデントラジオステーション「Tokyo Community Radio」はローカルDJ、クラブに焦点を当て、東京、京都、札幌、新潟、岡山の地方4都市をつなぐDJ配信イベント「Tokyo Community Radio presents “communities” supported by Budweiser」を開催。DJ、コンポーザーのMars89、4人組DJコレクティブのCYKらとともにDJ配信を実施する。イベントは、ライブストリーミング配信プラットフォーム「Twitch(ツイッチ)」で配信。視聴者から投げ銭を募り、収益は配信場所として参加する地方のクラブに全額寄付する予定。
Bye Bye, BLITZ supported by Budweiser
開催日時:7月21日(火)19:30
配信会場:赤坂BLITZ
Tokyo Community Radio presents “communities” supported by Budweiser
開催日時:①7月26日(日)15:00〜22:00 / ②8月16日(日)15:00〜22:00
配信場所:①東京・京都・札幌のライブハウス、クラブ / ②東京・新潟・岡山のライブハウス、クラブ