レブロン・ジェームズが勝負シューズを博物館に寄付
- By HighsnobietyJapan in life
- 2018年8月6日
NBA選手のレブロン・ジェームズ(LeBron James)が試合で実際に着用していた “Equality” ナイキ レブロン 15シューズを博物館に寄付したことが明らかになった。
“あらゆる人種やバックグラウンドを持つ人が平等に生き、意見や考えを述べる権利がある”というコンセプトで作られたこのシューズは、ジェームズ本人よりアメリカワシントンD.C.にある『国立アフリカ系アメリカ人歴史文化博物館』に寄付され、今秋に展示される予定だという。
“人種、性別、バックグラウンドなどの違いに関係なく、すべての人は平等でいるべき。そして自分のスタンスと意見を主張すべきだ。このシューズを通じて、平等というメッセージをみなさんに伝えていきたいんだ”とジェームズが語った。寄付について語るジェームズの映像は下からチェック。
同シューズは今年2月26日に応募形式で限定リリース(全米限定400足)され、結果的に6万人以上が応募に参加し、45万7780USドル(約5100万円)寄付金を集め、すべて同博物館に寄付したという。
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