ローラによるSTUDIO R330、デニム・シャツコレクション発売
モデルやタレントとして活躍するローラがクリエイティブディレクターを務め、「essentials for a good life」をスローガンに掲げるブランド「STUDIO R330(ステュディオ アール スリーサーティー)」が、新作のデニムとホワイトシャツのラインを9月25日(金)13:00にSTUDIO R330のオンライン限定で発売する。
ローラの「地球にも人にも優しいことを、できることから少しずつ始めていきたい」という思いから、約2年の歳月をかけて実現したライフスタイルブランド。トレンドに左右されないサステナブルなアイテムやコンテンツを、国境を超えて発信するという。
プロジェクト第2弾となる今回は、「サステナブルなエッセンシャルウェア」をテーマに、デニムとホワイトシャツに注目。「自分の体型を愛しながらファッションを楽しめる」のとし、地球環境にも配慮したという
LAで撮影したルックには、ダイバーシティーの重要性を発信し、肌や髪の色、人種、職業も異なるローラを含む9人の女性を起用。それぞれの個性や美しさを表現した。
第1弾では「運動することの素晴らしさ」を伝えるアイテムを展開。今回は「運動することで自信がついたら、おしゃれももっと楽しくなる」と考え、ローラが何度も試着し、「健康的でセクシーに見せる」シルエットのハイライズのスキニーデニムをデザイン。生地は、広島を拠点にするデニム生地メーカー「カイハラ」のハイパワーストレッチデニムを採用。色落ちしづらく、長く着用できる。サステナブルなデニム作りが特徴の南ベトナムを拠点にする「サイテックス」が縫製と加工を担当。様々な体型の人に対応できるよう、サイズ展開も23〜30インチまで幅広く揃えた。
デニムラインの立ち上げに合わせ、植樹プロジェクト「FOREST R330」を始動。世界的な森林再生に焦点を当てた非営利組織「ワン・トゥリー・プランテッド」と提携し、CO2の削減、絶滅の危機に瀕しているインドネシアのオランウータンの保護などを行う。地元住⺠のパーム油事業から再生可能事業への転換を支援するため、今回のプロジェクトではデニム1本の購入につき10本の木が植樹され、通常の収益の一部と合わせて森林再生への植樹活動に充てる。11月30日までに3万本を目標とし、今後も継続して活動していくという。
シャツコレクションはスタイリッシュな「レギュラー」と、リラックス感のある「ボーイフレンド」、モード感のある「クロップド」の3種類のシルエットを展開。生地は、上質な100%オーガニックコットンのブロード地を使用して糸は一から作り込み、トルコのエーゲ海に面した港町、イズミール地区で栽培された上質な綿花を採用した。
滑らかで光沢があり丈夫なのが特徴。ボタンはバイオマス配合のエコボタンを使用し、素材面でも「自然体の心地よさ」を追求。梱包用の袋は、オーガニックコットン100%のランドリーバッグで普段使いもできサステナブル仕様となっている。
High Rise Skinny
価格:13500円
カラー:ダークネイビー、ネイビー、ブルー、ライトブルー
サイズ:23〜30インチ
White Cotton Shirt – Regular Fit
カラーホワイト
サイズ:S、M
価格:15000円
White Cotton Shirt – Boyfriend Fit
カラーホワイト
サイズ:M
価格:15000円
White Cotton Shirt – Cropped Fit
カラーホワイト
サイズ:S
価格:15000円