ドレイク、Nikeとの夢のコラボを語る サブレーベル「NOCTA」立ち上げ
- By HighsnobietyJapan in style
- 2020年12月13日
「Nike(ナイキ)」は、米アーティスト・ドレイク(Drake)の創作活動が主に夜中に行われること(ノクターナル=夜行性)にちなんだサブレーベル「NOCTA(ノクタ)」を立ち上げ、プロジェクトに込めた思いをドレイクが語った。
ドレイクは、幼い頃から好きなシューズやアスリート、持っているもの全てがNikeだったという。Nikeを代表するアスリートのパフォーマンスを目の当たりにし感動を受け、アスリートと同じようにエンターテイナーを受け入れることができるのではないかと感じていた。
Noctaでは、ドレイクの感じた物や、望んでいたこと全てを形に表現。アクティブな人のためのものづくりを目的に、高い機能性やフィット感、環境に順応できるプロダクトを意欲やひたむきさなどの精神性も共にデザインする。
「トロントやロンドン、パリなどどこにいても、Nikeのテックフリースに手袋と帽子などの同じようなスタイルの人がいて、まるでチームのような感覚が生まれます」とドレイク。育ったカルチャーや考え方の一部を取り入れ、ジャケットやトラックスーツも製作した。
12月19日(土)にナイキ原宿とNIKE.COM、NIKELAB、SNKRS、NIKELAB MA5、DSM GINZAで販売予定。
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