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Where the runway meets the street

ブランド:LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)

LOUIS VUITTONは、ワイヤレスイヤホンの第3世代となる新作「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン」を発売した。

ワイヤレスイヤホンは2019年に第1世代、2020年に第2世代モデルを発表。今回は、カラーやクリエイティビティ、クラフツマンシップを充実させ、シームレスなワイヤレス技術や、ユーザーフレンドリーな機能を備える。充電ケースや携帯用のトラベルケースも付属する。

新作は、同ブランド「タンブール」ウォッチケースの曲線的なフォルムから着想を得たシルエットの充電ケースに収納。コネクテッド ウォッチと同様のコネクテッド モノグラム・パターンを施す。バックライトにはLEDを使用し、万華鏡のようなグラデーションカラーが浮かび上がる仕組みだ。ライトはバッテリー残量を示す機能も持ち、光の点滅が終わると3つのライトが残り、ケースとイヤホンの充電量が示される。

イヤホンは、ルイ・ヴィトン コネクテッド モノグラム・パターンのフラワーの上に、ポリッシュ仕上げのサファイアのラウンドレイヤーを重ねたデザイン。耳への負担を抑える軽量アルミニウム製フレームで構成。

パーマネント・コレクション3種類に加え、初登場時のみの限定モデル2種類の計5種類のデザインを展開。パーマネント・コレクションは、マットブラックにガンメタルのパーツを組み合わせたベーシックなデザインをはじめ、イエローゴールドカラーのデザイン、チェリーブロッサムピンクとローズゴールドカラーのコンビネーションの3スタイルを用意。限定モデルは、旧正月を祝うレッドとイエローゴールドカラーをかけ合わせたものと、スティールにバイオレットとブルーのグラデーションカラーを合わせたものを揃える。

同梱する携帯用トラベルケースは、イヤホンをベルトループやバッグに取り付け持ち運べるスナップフック付きのデザイン。充電ケースやイヤホン本体と同様、モノグラム・パターンをあしらい、マグネットがイヤホンの周りをしっかり固定。ケース本体の開口部からイヤホンがのぞくデザインだ。イヤホンはケースに入れるとスリープ状態となり、充電が持続する。

装着するとウェアセンサーが作動。マスター & ダイナミック社をはじめとする著名オーディオメーカーと協業し、オーディオ技術にもこだわる。広い周波数特性でバランスの取れた生き生きとしたサウンドを実現。ハイブリッド・アクティブ・ノイズキャンセリング機能も搭載する。バックグラウンドノイズを大幅に低減したのも特長。右のイヤホンには、曲の一時停止やスキップ、電話の着信に応答するためのマルチファンクションボタン、左のイヤホンには音量やノイズコントロールモードを変更するためのボタンを配備する。

2つのデバイスを統合するBluetoothのマルチポイント機能も搭載し、パソコンで音楽を聴きながらスマートフォンで電話に出るなどの使い方ができる。搭載した「Ping my earphones」機能は、ルイ・ヴィトンのコネクテッド製品専用アプリ「Louis Vuitton Connect」を通じて起動した状態にすると音を鳴らしてイヤホン本体を見つけることができるもの。iOS、Android、HarmonyOS対応の同アプリはLOUIS VUITTONの全コネクテッド製品のコントロールセンターとして機能する。

ブラック
ゴールド
ピンク
レッド ※限定モデル
ブルー・トゥ・バイオレットグラデーション ※限定モデル

ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン
価格:216,700円(税込)
販売店舗:各ルイ・ヴィトンストア、公式サイト