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Where the runway meets the street

ブランド:AIVER(アイバー)

AIVERから、バギーデニムスラックスが登場。硬すぎない柔らかい質感の生地や、裾に掛けての綺麗な落ち感が特徴。ゆったりとしたストレートのワイドシルエットで締め付けがなく、ヒップポケットは玉縁ポケットで仕立てスラックスのディティールを取り入れた。

ダメージバギーデニムスラックスは、ブラスト加工を施しブリーチ洗いをすることでユーズド感を表現。膝下部分には職人が切り込みを入れ、横糸を残しダメージを加えたデザインに仕上げた。ハイウエストに極太ワイドシルエットのデニムパンツをスラックスのディティールと組み合わせ、ベルトループは高めに配置。前に2タック、後ろに2本のダーツを入れ、シルエットにボリュームを持たせ、ポケットはタックの邪魔にならいように脇ポケットを採用。

レイヤードバギーデニムスラックスは、インナーにジャージのようなラインパンツを重ね、デニムとのレイヤードデザインに仕上がっている。ラインパンツ部分のウエストはゴムで仕立て、更に紐を通しベルトがなくてもそのまま穿けるように調節可能。ラインパンツにもヒップポケットをあしらい、ラインパンツとデニムを合わせるとヒップ部分にはポケットが4つになる仕様。「ブラック(ライン:ネイビー)×ブラック」、「オレンジ(ライン:ベージュ)×チャコールグレー」の2色展開。通常よりややライトな約12オンスのデニム生地を使用している。

加工バギーデニムスラックスは、それぞれに異なる加工を施したデザインが特徴。裾から約26cmと太めに箔を手作業でグラデーションのように刷毛で塗った銀色の「ブラック×シルバー」や、全体をブリーチする際に裾だけを絞り込み色が落ちない様に柄として色を残した「オフホワイト×ブラックグレー」のストーン、インディゴブルーをブリーチして白っぽくした「ホワイト×ネイビー」、サイドの柄部分のみを筆を使ってブリーチで色を落とした「ブラック×グレー」、「ダークインディゴブルー」の5色展開で、ボディのカラーに馴染むよう、目立ちすぎないカラーを厳選した。