style
Where the runway meets the street

ブランド:LOEWE(ロエベ)

LOEWEが、「パウラズイビザ」コレクションの新作を発表。

今年で7度目の発表となる同コレクションは、独自の音楽カルチャーでも知られるイビサ島の「レイドバック」な日常を表現。バスケットバッグからは「フォントトート」が新たに登場。

ウェアは、クロシェ編みのポロシャツやスカート、ドレスなどをラインアップし、葉のパッチをあしらったデザインも。本物のアロカシアの葉を使ったトップスも登場する。LOEWEのアナグラムモチーフは、デニムなどに落とし込んだほか、サテンラムスキンはドレスに仕立てた。ジャージートップスや、裾のフリンジなどのディテール、バミューダショーツ、マイクロショーツなど、イビサらしいアイテムが揃う。

バッグ・アクセサリーは、編んだラフィアとイラカヤシなどが特徴。ロゴを大きくあしらい、3サイズを展開するカラフルなフォントトートや、新しい編みの技法が用いた、波状のシルエットのペタルバスケットなどをラインアップ。草木に着想を得たガーデナーバケットや、メンズの大きなサイズのフォールドショッパーなどのほか、チャームも幅広く取り揃える。

サングラスは、パッド入りのオーバーサイズシルエットでコントラストが効いたウェーブマスクとフレイム。シューズはパナッシュで仕上げ、テラ スリップオン、オーバーサイズのハードウェアにロゴが飛び出したExtralight®フォームラバーのバブル スライド、編み込みやクラフトの要素を取り入れたエスパドリーユなどが登場。

発売に合わせ、LGBTQイベント「東京レインボープライド 2023」に協賛。昨年のレインボーバスに続く今年は「LOVE STEPS UP」をテーマに据えた。期間中、「LOVE」を表現できるステップ(階段)として、渋谷パルコ1階のLOEWストア横の階段をレインボーテーマに彩る。アーティストTORAJIROの作品を掲げたウォールも登場し、ハッシュタグ「#TRP2023」を付けて、SNSに投稿できるフォトスポットにもなる。作品「『日常』という名の箱舟」と題し憂いをたたえた男性と彼らに寄り添う動物たちを中心に、今起きている「悲しい」現実の中、いつもと変わらない日常を過ごすことに対しての問いかけを描いている。

ポップアップストア
会期:4月19日(水)〜25日 (火)
会場:伊勢丹新宿 本館1階 ザ・ステージ
先行販売:ロエベ フォントトート ラージ(ブラック、ナチュラル)

会期:4月19日(水)〜5月30日(火)
会場:神戸阪急 新館1階
先行販売:フリンジ スクエア バスケットバッグ(ブラック、タン)

会期:4月26日(水)〜5月7日(日)
会場:広島福屋 八丁堀本店1階
先行販売:フリンジ バケットバッグ スモール(ブラック、タン、フレッシュミント/ソフトホワイト)

LOVE STEPS UP会場
会期:4月22日(土)〜5月28日(日)
会場:渋谷パルコ1階 ロエベストア横

ロエベ ジャパン クライアントサービス:03-6215-6116