adidas、葛西臨海公園でイベント
海洋プラスチック汚染に立ち向かう
- By HighsnobietyJapan in life
- 2019年6月14日
「adidas(アディダス)」は世界海洋デー(6月8日)に合わせ、6月8日(土)~6月16日(日)の期間中、海洋プラスチック汚染に対するグローバルムーブメント「Run For The Oceans(ラン フォー ジ オーシャンズ)」の一環として、6月15日(土)、東京・葛西臨海公園葛西海浜公園でイベント「RUN FOR THE OCEANS IN TOKYO」を開催する。
2017年から発信するこのムーブメントは、期間中にランニングアプリ「Runtastic」内のチャレンジに参加をすると、1キロ走るごとに1ドルを、「PARLEY(パーレイ) OCEAN SCHOOL PROGRAM」に寄付するもの。adidasと長年パートナーシップを組むパーレイは、海洋プラスチック汚染の影響を受けている海岸沿いの地域に暮らす若者やその家族に対して、アクションを起こすための教育とサポートを直接支援している。
世界各地で史上過去最大規模の取り組みを予定する今年、日本では葛西臨海公園で「RUN FOR THE OCEANS IN TOKYO」を開催。ステージでは、ゲストを招きオープニングセレモニーを行った後、タレントのハリー杉山による海洋環境に関するトークショーや、海の落語寄席、フィナーレを飾るアーティストSIRUPによるスペシャルライブを予定する。
メインプログラムとなるスポーツセッションは、ランニング・ビーチヨガ・トレーニング・ピラティスのセッションを実施する予定で、各種目5つの回に分け、申込時に好きな時間帯を選択できる。会場内には海洋環境に関する特設ブースやフード・ドリンクコーナーを設ける。参加費は500円。申込用のURLから6月14日(金)23:59までに要申し込み。
RUN FOR THE OCEANS IN TOKYO
日時:6月15日(土) 10時~18時(開場9時30分)
会場:葛西臨海公園・葛西海浜公園
参加可能プログラム:ランニング / ビーチヨガ / トレーニング / ピラティス / 海洋環境に関するトークショー、ゲストアーティストによるライブ、フォトスポット、海洋保護の取り組みに関する特設ブースの設置など