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From the ground up

Y-3(ワイスリー)は、アイコン的なスニーカー「Y-3 RUNNER 4D」をさらに進化させた「Y-3 RUNNER 4D II」を発表した。adidas(アディダス)のソールテクノロジー「ADIDAS 4D」の最新の進歩をベースに、新たなボーンホワイトのミッドソールを採用。未来のソールともされるこのカーボン4Dミッドソールを搭載した「ALPHAEDGE 4D(アルファエッジ 4D)」に着想を得て、よりワイドなフットベッドと、厚さ・高さで安定性を高めた。

SS19 Y-3 Runner 4D II

アッパーには、ホワイトのダブルレイヤー(2層)構造のニット素材を採用し、さらにシューズ下部の安定性を高めたほか、内側のレイヤーにはadidasのスリーストライプスを織り込み、Yohji Yamamotoのシグニチャーをセンターに配した。高張力素材でできた軽量、強力なコーディングで2枚のレイヤーを結合させたユニークなデザインが印象的だ。

アウトソールにはコンチネンタル(Continental)社製の新しいラバーを採用し、さまざまな条件の地面や床面でのグリップ力も向上させた。数量限定で、Y-3 表参道ヒルズとwww.y-3.comで5月2日(木)に発売を予定する。表参道ヒルズ店での発売方法はこちらを確認。

Y-3 RUNNER 4D II
自店販売価格:70,000円(税抜)

問い合わせ先:adidas fashion group showroom
TEL:03-5547-6501
公式サイト