「時計じかけのオレンジ」から着想
「BLACK WEIRDOS」2019秋冬
- By HighsnobietyJapan in style
- 2019年8月16日
アーティストのMAGDRON(マグドロン)とタトゥアーの鎌田めぐむによるブランド「BLACK WEIRDOS(ブラック ウィドゥ)」が、映画「時計じかけのオレンジ」から着想を得た2019年秋冬コレクションを発表した。
今回のコレクションでは、「『URBAN GUERRILLA』BW DROOGS」と題し、スタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick)監督による名作「時計じかけのオレンジ」に登場する主人公アレックス・デラージュ(Alex DeLarge)率いる「Droogs」と敵対関係にある 「Billyboy Droogs」の変則アーミースタイルをベースにしている。
ポップグループによる曲「Where There’s A Will」のミュージックビデオでのマーク・スチュワート(Mark Stewart)のように「政治臭を放ちながらも、結局のところただ悪ノリで遊び呆けて、『PEOPLE FOR PISS』と唱えながら路上に描くスラッカーたちのためのドルーグ服をイメージした」という。
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