style
Where the runway meets the street

ブランド:Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)

Bottega Venetaは、コレクション発表形式の一部でメインとなるプレゼンテーション「Salon」の新コレクション「Salon 03」を発表した。

クリエイティブ・ディレクター、ダニエル・リー(Daniel Lee)が6年前に初めて訪れて以来コラボレーションしたいと考えてきたデトロイトのコミュニティと手を組んだ。コレクションは、アメリカンなスポーツウェアとワークウェアを、コンテンポラリー、ハイパフォーマンスな日常着として解釈。金属糸でデトロイトの工業や技術などに焦点を当てたほか、リサイクル素材を使ったラバー糸を織り込んだタオルファブリックでソフトさや機能性を主張。崩したテーラリングはリラックスしたシルエットを生み出し、パーカーには金属糸を織り込みボリュームを出した。

タオルファブリックのほか、ラバービーズとパイエットはバイオベースの素材を用いサステナビリティに配慮。ラバー糸は生分解性素材だ。コレクションに採用したナイロンもリサイクル素材で、コットンは有機認証を受けたもの、ポリウレタンは水性のものをそれぞれ採用した。

バッグコレクションは、タイヤブーツやトライアングルなどのアイコニックなコードが遊び心を加えた。クラシックなアイテムは工業などに着想を得たメタルピースで再解釈。ふっくらとしたバッグは柔らかく持ちやすさや安定感も。工学的なカセットバッグはシグネチャーのイントレチャートパターンをテキスタイルで表現した。

シューズコレクションからは、ニットスニーカーと、スポンジのようなテクニカルタオルを用いたスリングバックのポインティパンプスが登場。新たなシグネチャーとして、トライアンギュラーサンダルトゥとスリングバックスタイルがお目見えし、ハイヒールにスニーカーの技術を取り入れた。

テクニカルでスポーティなバロックムードが着想源となったジュエリーは、サボテンやシダ、甲殻類など硬い有機モチーフを通して自然の構造を探った。職人によるエナメル技術とダイヤモンドを組み合わせたほか、重厚感のある装飾には大胆なエナメルカラーを合わせた。

1〜28
29〜55