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Where the runway meets the street

ブランド:DIOR(ディオール)

DIORは1月20日(現地時間)、2023年ウィンターメンズコレクションを発表した。

メンズクリエイティブディレクター、キム・ジョーンズ(Kim Jones)が着想源にしてきたロンドンやパリ市内を流れる大河。今回は、変化や躍動、気楽さ、流動性をテーマに据え、ファッションが表す水の渦と流れをコレクションに落とし込んだ。

コレクションでは、当時史上最年少だった21歳で同メゾンの指揮を執ったイヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)が追求した「ダイナミズム」も表現。着る人それぞれのスタイルで取り入れられハイブリッド化する服を、アーカイブを直接的に引用したり、置き換えたりしながら、ジョーンズならではの視点で解釈した。

「パリ」アンサンブルで用いられたセーラートップは、キャバリーツイルでゆったりと仕立て、縦長のフィッシャーマンズスモックにもなるもの。ニットを彫刻的に捉えスタイリングやドレープ、テーラリングを融合させることで再解釈した。緻密で複雑ながら、抜け感のあるルックが揃った。

ショー会場には、DIORのグローバルアンバサダーに就任した韓国のボーイズグループBTSのメンバー、ジミンをはじめ、BTSJ-HOPE、英俳優のロバート・パティンソン(Robert Pattinson)、エディ・レッドメイン(Eddie Redmayne)、モデルのナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)、俳優のグェンドリン・クリスティー(Gwendoline Christie)、日本からはインフルエンサーのkemio、モデル・俳優の大平修蔵らが姿を見せた。

また、今回のコレクションを象徴するルックのひとつである、「リリー オブ ザ バレー(すずらんの花)」が2000個以上すべて手作業、手刺繍にてあしらわれたジャケットや、最新のプリント技術と、メゾンの職人の手作業を融合させた3Dプリントによるシューズも登場。

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