EDWIN「503」シリーズを刷新
現代のスタンダードデニムとして新始動

By HighsnobietyJapan in style
2019年9月5日

「EDWIN（エドウイン）」は、デニム「503」シリーズを刷新し、9月14日（土）から一部の直営店およびオンラインストアで先行販売する。

1997年に誕生し、現在もEDWINの代表的なデニムとして知られる503シリーズを、性別を問わず現代の日本人の生活や体型、ファッションの楽しみ方に合うよう追求し刷新。シルエットやロゴ、糸、仕上げ方も新たに、「現代のスタンダードデニム」として始動させる。

「REGULAR STRAIGHT（レギュラーストレート）」は、バランスよく合わせやすいレギュラーフィットで、足元まですっきり見せるストレート。11月1日（金）に発売する「SLIM TAPERED（スリムテーパード）」は、膝からくるぶしまで徐々に細くなっていくテーパードで足を細く長く見せるスリムフィット。

ゆとりのある太さのルーズフィットの「LOOSE STRAIHGT（ルーズストレート）」は、太過ぎない裾幅ですっきりとみせる太めストレートで、12月1日（日）に発売する。いずれも日本人の体型に合わせた股上バランスを開発し、ディテールやシルエットにこだわった。価格は全て8,900円～9,800円（素材により異なる、税抜）。

ボタン、リベット、ファスナーにはEDWINの刻印を入れ、革パッチも新ロゴを採用しデザインを一新。503刷新に向け、クラボウの特許製造技術を用いた3本の粗糸から成る精紡交燃糸を経糸に使用することで、美しくシャープな生地の表面と、クリアなインディゴブルーの色味、生地の弾力性やハリコシを実現させたという。電解水を使いエコ染色を取り入れ、染色工程で出るCO2削減など地球環境への影響にも配慮する。

キャンペーンモデルには、NHK朝の連続テレビ小説などで活躍する実力派女優、石橋静河を起用。強い眼差しや新鮮でナチュラルな雰囲気で、新しい503を石橋らしく穿きこなした。キャッチフレーズ「君は、503を、穿いたか。」とともに9月2日（月）に公開されたキャンペーンサイトはこちらをチェック。ビジュアルはSNSや東京・大阪での交通広告・屋外広告などで順次公開する。