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Where the runway meets the street

EDWIN(エドウイン)は、2月20日(水)~22日(金)に恵比寿ガーデンホールで開催されている展示会「EDWIN“REBORNEXHIBITIION」で、同ブランドの原点ともいえるモデルの503を再定義して発表する。

今回の展示会にあわせて、「503“REBORN”」をテーマに制作した特別なムービーも上映し、時代や価値観が変わろうとも流されない503の普遍性を称える。同モデルの印象強い数字や記号、象徴的なバックショットに焦点を当て、揺るぐことない本物のクオリティーを持った佇まいや立ち位置を映像で表現。また商品のリニューアルにおいて、高橋盾が設立したクリエイティブエージェンシーのUNDERCOVER PRODUCTION(アンダーカバー プロダクション)と共にターゲットやコミュニケーション戦略も刷新していくという。

2019年秋に新しく販売開始するのは、REGULAR STRAIGHT、SLIM TAPERED、LOOSE STRAIGHTの3シリーズ。クラボウ(倉敷紡績)の特許製造技術を用いた3本の粗糸から成る精紡交燃糸を経糸に使用することで、美しくシャープな生地の表面、クリアなインディゴブルーの色味、生地の弾力性やハリコシを実現した。また、電解水を用いたエコ染色により染色工程におけるCO2の排出量削減など地球環境へも配慮している。

503のローンチに時にはロゴや店頭のPOPが刷新され、ルックブックやイメージムービーなども一斉に公開されるとのこと。