日本に現存しない丸胴機で製作 EQUALAND、ライゾマ真鍋大度とのコラボTシャツ発売
- By HighsnobietyJapan in style
- 2020年9月20日
「ファッションの信用」をテーマとする日本発のブランド「EQUALAND(イコーランド)」は、クリエイティブ集団「Rhizomatiks(ライゾマティクス)」の創始者で、アーティストの真鍋大度とのコラボレーションアイテムを発売する。
EQUALANDは、アイテムの生産者や技術者など制作に関わったスタッフを記した「信用タグ」で知られる。今回はRhizomatiksの語源である、「千のプラトー」の一節をモチーフにデザインし、信用タグにはRhizomatiksのロゴと真鍋のサインをあしらった。
1940年代に日本で製造され、日本に現存していない丸胴機をタイの工場で発見し、再稼働させ製作。厳選した良質なオーガニックコットンを、小口径でゆっくり編み上げることで素材の良さを引き出すという。サイズごとに機械の口径を変えることで、生地を筒状に編み上げ、そのまま身頃に使用できるため、脇部分に縫製がなく、高い着心地を実現し、形崩れも起こしにくくした。
9月18日(金)にEQUALANDのFacebookグループで先行発売、9月20日(日)に発売する。
サイズ:S、M、L
カラー:オフホワイト
価格:7,800円(税抜)
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