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Where the runway meets the street

アイウェアブランド「EYEVAN 7285(アイヴァン 7285)」は、16thコレクションで発表した3型をベースにカスタマイズしたフラッグシップストア限定サングラスを12月19日(土)から3週にわたり1型ずつ発売する。

サーモント型の「643」と40年代のフルヴューをオクタゴン型にアレンジした「176」、ジェームズ・ディーンがかけていた眼鏡をデザインアプローチした「335」の3型を用意。

高性能なEYEVAN 7285オリジナルガラスレンズを採用し、傷や経年変化に強く視認性の高いガラスレンズを用いることで見え方にもこだわった。「7285」のオリジナルロゴはレンズ左端にレーザーで配置し、それぞれインラインにはない特別デザインとなっている。

 

643はサーモントフレームの新型で、メタルリムはブランドのアイコンパーツでもあるダルマドットリムのチタンバージョン。一つだけ異なるサイズの3PINカシメリベットや、前後0.7ミリメートルずらして設置したダブルブリッジ、ミリタリー丁番などそれぞれのパーツを際立たせるデザイン。

メタルフレームは通常リム線と呼ばれるレンズを囲うパーツが使用されるが、176はシート状のチタンをカットし幾度もプレスと研磨をして仕上げた特別モデル。半世紀以上前に現代の眼鏡のベースを作ったと言われる眼鏡メーカーが開発したフルヴューという構造を現代の技術とアイデアによりオクタゴン型に仕上げた。

335は、50年代に「ジェームズ・ディーン」が掛けていた眼鏡をベースにしたモデル。テンプルの仕様はジェームズ・ディーンモデルとは異なるヴィンテージフレームをモチーフに、テンプルエンドに向かう三角柱の形状になっている。時代や生産背景の異なるヴィンテージの要素をかけ合わせ、ブランド独自のアイコンパーツを盛り込むことでオリジナリティのあるアイテムに仕上げた。50年代はフレームとサングラスの明確な区別がなく、フレームにカラーレンズを入れてサングラスとして使用していたという背景をリスペクトし、グリーンのガラスレンズを搭載することでクラシカルな雰囲気を強調した。

第1弾 643
発売日:12月19日(土)
価格:52,000円

第2弾 176
発売日:12月26日(土)
価格:52,000円

第3弾 335
2021年1月3日(日)発売
価格:49,000円

(価格は全て税抜)