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From the ground up

シューズデザイナー竹ヶ原敏之介が手がけるブランド「foot the coacher(フットザコーチャー)」は、2019年秋冬の新作となる2モデルを発売する。

 

ブランドのアイデンティティーを色濃く反映させたというミニマルな2モデル「SINGLE EYELET」「MINIMAL SIDEGORE」をラインナップ。独特な個性を放ちながら、洗練されたデザインに仕上げた。

SINGLE EYELETは、1900年代のフレンチシューズをベースに、削り出したラストを用いて製作。ウエストからかかと周りにボリュームを持たせたフォルムが特徴的で、1点だけ開けられたアイレットはミニマルでノスタルジックな印象を与える。レザーソールと、カジュアルな天然クレープソールの2種類を展開。価格は62,000円(税抜)。

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MINIMAL SIDEGOREは、名前の通り装飾を最小限にしたサイドゴアブーツ。ヒール高55ミリとメンズとしては高めながら、履き心地を重視し削り出したラストやクッション性、対摩耗性に優れたソール「HARDNESS 50」を新たに開発し、快適な歩行を実現。足あたりの良さとホールド感にこだわったアッパー素材や軽量で厚みあるオリジナルソールなど、機能的でモードな一足となっている。価格は60,000円(税抜)。

問い合わせ先
GALLERY OF AUTHENTIC
TEL:03-5808-7515
公式Instagram:@foot_the_coacher_official