音楽テーマにアーティスト12人参加
プロジェクト#GucciGig
「GUCCI(グッチ)」は、音楽をテーマにしたコラボレーションプロジェクト#GucciGigをスタートした。音楽をテーマに、そのパフォーマンスステージのセンターにアイウェア コレクションが登場する。
バックステージでのクリエイティブプロセスを垣間見るようなイメージが展開される同プロジェクトでは、ギグやクラビング、フェスなどに受け継がれている華やかなビジュアルから着想を得ている。クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)が、ミュージシャン、アーティストらとコラボレーションし、GUCCIのデジタルチャネル向けオリジナル作品の制作を呼びかけた。
プロジェクトには、世界中から12人のミュージシャンが参加。自らのライブパフォーマンスの体験を表現するというテーマのもと、それぞれがアーティストやイラストレーター、フォトグラファー、ビデオメーカー、グラフィックデザイナーといったパートナーと組み、プロジェクトのためのオリジナルの写真やビデオ、アートワークを制作。写真やイラストレーション、ビデオなど様々なジャンルとスタイルの作品が登場する。
バックステージやオンステージのルポルタージュ、ファンが作ったアート、ギグのフライヤーデザインなどを思わせる作品の中で、ミュージシャンたちはグッチ アイウェア コレクションの中から最も自分らしいと思うスタイルを選んで着用。個性を表現している。
アイウェアは、ロックンロールのスピリットを際立たせるオーバーサイズ スクエアフレームに、パールのように輝く美しいアセテートや、豪華なクリスタルパヴェ、カラフルなレザーディテールの装飾が特徴的だ。スクエアフレームのアイテムに加えて、ミュージシャンたちのオンステージルックを彩る豊富なカラーと大胆なシェイプを組み合わせたストリートスタイルのアビエーターモデルも多数登場する。
#GucciGigのローンチと同時に、音楽ストリーミングサービス「Spotify」にもアカウントを開設した。同プロジェクトに参加したミュージシャンたちが制作した独創性のあるプレイリストを公開する。
これまでに展開してきたコラボレーションプロジェクト、#GucciGram、#24HourAce、#TFWGucciと同様、デジタルの世界でより幅広く多彩なクリエティブコミュニティとつながり、そのクリエイティビティに光を当てるスピリットのもとにローンチした今回のプロジェクト。ブランド公式アプリでは、#GucciGig専用セクションで同プロジェクトによるアートワークを紹介。Gucci Podcastでもミュージシャンやアーティストたちをフィーチャーしたエピソードシリーズを公開する。
プロジェクトは5月13日(月)、GUCCI公式インスタグラムでスタート。
出身地も音楽のスタイルも多岐にわたる#GucciGigプロジェクト参加ミュージシャンやバンドは以下の通り。
Alex Cameron(Jemima Kirke and Jack Ladderとコラボレーション)/ Yves Tumor(withJordan Hemingway)/ Curtis Harding(with Matt Correiaand John Zabawa) / band Amyl and the Sniffers(with Jamie Wdziekonski、リードボーカルのエイミー・テイラーとベースのガス・ロマーはモデルとしてグッチ2019年秋冬ファッションショーのランウェイと2019年プレフォール広告キャンペーンに登場)/ Cole Alexander(with Ariana Papademetropoulos) / Lou Doillon; Jehnny Beth(with Johnny Hostile) / band Kikagaku Moyo / 幾何学模様(with Alessio Vitelli)/ Weyes Blood(with Jason Foster) / Populous (with Odd Arts) / Connie Constance(with Sophie Jonesand Morgan Benjamin) / Merry Lamb Lamb(with Somewhere Nowhere Studio)
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