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Where the runway meets the street

UNDERCOVER(アンダーカバー)」の高橋盾が手掛ける「NIKELAB GYAKUSOU(ナイキラボ ギャクソウ)」コレクションから、2019年秋シーズンの新作が9月26日(木)に発売される。

 

1970年代のランニングブームで見られた「大胆で反骨的」な精神にインスパイアされたコレクションは今回、これまで主に都内でランニングしてきた高橋がトレイルに取り組み、ロードからトレイルまでに対応するクロスオーバー・トレーニング シューズ「ナイキ ズーム エア ペガサス 36 トレイル」を中心に据える。

クラシックレッド、ホワイトとブルーに加え、アーストーンの2色を展開し、バラの花をあしらうナイキ ズーム エア ペガサス 36 トレイルは、足の温度分布の研究結果をもとにアッパー部材の形や配置をデザイン。トレイルランナーに必要なサポートや補強のために素材を重ねた箇所を除き、開放的な構造にこだわったという。

シューレースシステムは、トレイルランニングの足の動きで生まれる力の方向を生かすよう配置し、つま先の骨格に合わせて左右非対称にした。軽さを重視し、軽量で強力なケーブルを用いたほか、アッパーのメッシュ部分には撥水コーティングを施し、素材に穴を空け、水はけや乾きのよさも特徴となっている。

シューズに加え、ジッパーで外せるフード付きのレイントップや、ロングスリーブトップ、ショートスリーブトップ2点、ショーツと多機能パンツを含むアパレル6点もラインナップする。

NIKE.COM/NIKELABとアプリ「SNKRS」、ナイキ原宿、ナイキ大阪、NIKELAB MA5、DSM GINZA、その他一部店舗で取り扱う。