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HAVEN、2019年秋冬コレクション第2弾発売
カナダのアパレルブランドブランド「HAVEN（ヘイヴン）」は、2019年秋冬コレクション第2弾として、フラッグシップ商品の日本製ヘビーアウター「Artillery Parka（アーティレリー・パーカ）」を含む18型を発売する。
カナダを拠点にグローバル展開するセレクトショップHAVENによる、同名のオリジナルアパレルブランドHAVENは、9月に販売開始した2019年秋冬コレクションの第1弾に引き続き、第2弾を11月から発売する。10月には東京で開いたポップアップストアで先行販売を行った。
フラッグシップアイテムの「Artillery Parka」のほか、「Commando BDU Sweater（コマンド・BDU・セーター）」「Combat Jacket（コンバット・ジャケット）」など全18型が加わり、秋冬コレクション全55型をカナダのバンクーバー店とトロント店で、グローバルでは HAVENオンラインストアで展開。
今シーズンの集大成と言えるArtillery Parkaは、メイド・イン・ジャパンにこだわって製作した寒冷地仕様の高機能ヘビーアウター。カナダの厳しい寒さに耐えられるようにデザインに工夫を凝らし、日本における最高水準の工場で作り上げた。高い撥水性、防風性能を持った小松マテーレ製のポリエステルニットを使用。インシュレーションには高品質の700フィルパワーダウンを採用し氷点下でも耐えられる防寒を実現。冷気を防ぐシュノーケルデザインを踏襲したフードは、軽量で保温性が高い「Polartec®」のハイロフトフリースを採用した。
ストームフラップにはナイロンのグログランテープが取り付けてあり、手袋の装着時も簡単にボタンの開け閉めが可能。小物の収納に便利な両胸のファスナーポケット、及び大容量のフラップポケットを装備しており、サイドには手がすっぽりと納まるポケットを取り付け、内部はPolartec®のハイロフトフリースで保温性を重視。左腕部のユーティリティポケットと両ひじ部、フラップポケットは丈夫なナイロンのツイル生地を使用して、袖の部分はウール混紡リブニットを使用し冷気の侵入を防ぐ。
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