インフルエンサーワナビーの
あらゆる手法
- By HighsnobietyJapan in life
- 2018年12月31日
次なるインスタグラマーは、見せかけのタイアップ広告でいかに盛り上げられるかに委ねられていると、『The Atlantic』は報じている。
ブランドと提携しているように見せかけた投稿の多くの事例を紹介している。なぜか?これがオファーがかかるインスタグラマーへの一歩であると気付き始めている。
“スポコン(スポンサードコンテンツの略)”のプロであるテイラー・エバンズ(Tayler Evans)は、マイアミでのバケーションをいかにプレスツアーのように見せるかを説明している。「レストランでたくさん写真を撮って、XYZレストランのおもてなしに感謝!と投稿するの。言い方一つで、このブランドとの関係があると解釈させることができるの。いろんな街に出かけているように見せること。週末のバケーションを楽しんでいるだけではなくてね。」と語る。
シドニー・ピュー(Sydney Pugh)は、自身でドリンクを購入しているのにも関わらず、いかにカフェチェーンの広告塔のように見せるかについて語っている。「1日を乗り越えるための一杯ではなく、アルフレッドのコーヒーの全てが大好きと書くの。」
2019年以降はどうなってしまうのかに興味があれば、『Atlantic』のレポートを読んでみるのもいいだろう。
- Words by: Heather Snowden
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