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Where the runway meets the street

Uniqlo(ユニクロ)」は8月23日(金)、雑誌「LifeWear magazine」を創刊した。

人々の生活を豊かに快適する「LifeWear」の考え方を提案するフリーマガジンで、ファーストリテイリングのクリエイティブディレクター、木下孝浩が編集を担当。ブランドの「服づくりに込めた想い」を、一冊を通じて伝える。

創刊号となる2019年秋冬号では、米ロサンゼルスに暮らす人々をスタイリングしたファッションストーリーをはじめ、Uniqloのグローバルブランドアンバサダーでプロテニスプレイヤーのロジャー・フェデラー選手に30の質問を投げかけ内面に迫るインタビュー、「Uniqlo U」や「UNIQLO and JW ANDERSON」のほか、秋冬発売予定のコレクションを掲載。

創刊を記念して同日より、「ユニクロ銀座店」12階に期間限定の特設フロアを開設。今秋25周年を迎えるフリースの歴史を辿るコーナーなど、同誌のコンテンツを体現したブースを並べ、秋冬のラインナップをいち早く見ることができる。

A4変形、全120ページ、日英バイリンガルで、グローバル約100万部を配布予定。全国のUniqlo店舗や、代官山など全国の蔦屋書店で配布するほか、同日から電子書籍「Kindle」でも無料配信。スペシャルサイトでデジタルマガジンとしてもコンテンツを公開する。今後、春夏号・秋冬号の年2回の発刊を予定する。

「LifeWear magazine」スペシャルサイトはこちらでチェック。