LOEWE 余剰レザーをハンドクラフトで仕上げる新シリーズ発売
- By HighsnobietyJapan in style
- 2021年3月16日












「LOEWE(ロエベ)」は「サープラス プロジェクト」を始動し、余剰レザーをハンドクラフトで仕上げた新作アイテムを発売する。
同プロジェクトは、現行のコレクションを制作していく中で生まれる余剰や端切れのレザーを、貴重な資源として再考・再利用してアイテムを製作する新プロジェクト。高品質で、ダメージの少ないレザーを再利用しており、象徴的なスムース・クラシック カーフスキンと、手触りの良いソフト・グレインド カーフスキンの2種を採用。今回はレザー製のウーブン・バスケットと、カニの形をしたチャームをデザイン。さまざまな色彩のサープラスレザーを細く切り、それらを格子状に編み合わてカラフルな質感に仕上げた。
ウーブン・バスケット バッグは、2015年春夏コレクションで、デザイナーのジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson )により初披露され、メゾンの定番デザインとなった。チャームは2色のレザーを組み合わせ、爪やハサミまでも表現している。



スモール サープラス レザー ウーブン バスケット
価格:278,300円
サイズ:幅16.5×高さ27×奥行き16cm
カラー:ベージュ / チョコレート、ヘーゼルナッツ / キャメル、スティールブルー / クリスタルブルー、アボカドグリーン / アイボリー、ソフトアプリコット / クリスタルブルー
先行発売日:3月17日(水)
取扱店舗:CASA LOEWE 東京


クラブ チャーム
価格:36,300円
サイズ:10.5×高さ37×奥行き16cm
カラー:ヘーゼルナッツ / キャメル、アプリコット / クリスタルブルー、アボカドグリーン / アイボリー
発売日:3月24日(水)
(全て税込価格)

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