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Where the runway meets the street

LAILA TOKIO(ライラ トウキョウ)は12月15日(土)から、ニットデザイナーのミス・ディアーナ(MISS DEANNA)が手掛けたMaison Margiela(メゾン マルジェラ)のアーカイブニット100点を一堂に会するエキシビションを開催する。

1990年代初頭〜2000年初頭までMaison Margielaのニットとカットソーは、ニットデザイナーのミス・ディアーナによって製作されていた。1964年から活動を始め、1970年代にはヨーロッパを中心とした様々なコレクションブランドとコラボレーションを行っていたが、90年代に入ると次世代を担うデザイナーへの好奇心が高まり、マルタン・マルジェラ(Martin Margiela)やニール・バレット(Neil Barrett)、アントニオ・マラス(Antonio Marras)など当時若手であったデザイナーとの取り組みを主にしていた。

今エキシビションでは、1995年〜2000年代初頭に製作されたミス・ディアーナによるMaison Margielaのニットが100点展示される。

MISS DEANNA FOR MARTIN MARGIELA -100 KNITTED PIECES
営業時間:12:00〜20:00
会場:LAILA TOKIO 150-0002 渋谷区渋谷 1-5-11
問い合わせ先:03-6427-6325