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Where the runway meets the street

ブランド:MONCLER(モンクレール)×藤原ヒロシ

内容:「Moncler Genius(モンクレール ジーニアス)」2021から、藤原ヒロシの手掛ける「7 MONCLER FRGMT HIROSHI FUJIWARA(7モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ)」が発売。今季は藤原が得意とする都会的な定番アイテムに加え、初のウィメンズウェアを展開。

1stドロップのメンズウェアでは、ボンバージャケットやダウンジャケット、ワークジャケットなどを展開し、ジャージートップスやニット、バミューダショーツ、トラウザーなども取り揃える。ウィメンズウェアでは、キルティングのスカートや、上半身にキルティングを施したワンピース、メンズワードローブのシェイプを取り入れたアウターウェアを展開。セキュリティーパッチや、MONCLERのヴィンテージラベルから考案した新しいロゴが特徴となっている。

オーガニックコットンを使用したホワイトアノラックは、サステナブルな素材のみで製作。キルティングジャケットは100%リサイクルナイロンの採用や、リサイクルした真鍮製スナップボタンで装飾した。

ジャケットの背面にセットした「WORLD OF MONCLER」という今季のスローガンは、正面から見ても、逆さまにしても、どのような視点からでも、頭文字の「WOM」を同じように読むことができる。クラシックな441サイクロンジャケットの新バージョンは、英国のレザーブランド「Lewis Leathers」と共同開発。ハットやビーニー、バケットハットなどのアクセサリーも用意した。

発売を記念し、ODDJOBがディレクションを努め、ナイトライフを表現したショートフィルムも制作。俳優の山下智久が、1970年代後半のUK 2トーンシーンのグラフィックデザインの美学や藤原自身が制作した音楽に合わせて登場する。

HANTIUM(ハンティウム)
アイコニックなダウンジャケットをベースに100%リサイクルナイロンラケで製作。今季のテーマの鍵となる「WORLD OF MONCLER(WOM)」のマクロレタリングを背面に施している。カラー:ブラック、ネイビー(ネイビーはオンライン限定色)価格:202,400円(税込)

ACHIRD(アチャ―ド)
オーガニックコットンギャバジンとリサイクルリップストップナイロン素材を使用。オーガニックコットンギャバジンには洗いをかけている。光沢のある取り外し可能なリサイクルナイロンラケのフードが付属。ポケットにはブランドモチーフをあしらったピンを配置。背面にはバイアスコードを用いた刺繍をデザイン。機械での刺繍に加え、手作業で4時間ほどの工程を経た立体的なエフェクトが特徴。
価格:184,800円(税込)

スカート
リサイクルナイロンラケを採用し、イタリアで制作。Aラインのシルエットで、コレクションロゴをあしらったスナップボタンを配置。フィット感のあるウェストとフェミニンなシルエット、サイドにはジップオープナーを施した。
価格:108,900円(税込)

WORREN(ウォレン)
ナイロンライニングには光沢のあるリサイクルナイロンラケを使用し、フードは取り外し可能。
価格:205,700円(税込)

パーカー
ヘビーコットンを採用し、ルースフィットに仕上げた。同色のエルボーパッチにはコードをデザインし、背面にはチェーンステッチによる刺繍で「MONCLER FRGMT」のロゴをあしらっている。
価格:100,100円(税込)

FANG(ファング)
ナイロンレジェールにダイヤモンドキルティングを施し、薄くダウンを封入。襟やスリーブのパッチなどにはコーデュロイを使用した。
価格:193,600円(税込)

発売日:7月8日(木)
取扱店舗:一部の国内モンクレールブティック / オフィシャルオンラインストア