From the ground up
Nikeが駅伝ランナーから着想を得た
ランニングシューズを発売
Nike（ナイキ）は2018-19年の駅伝シーズンに向けて、トレーニングからレース本番に着用するモデルまで、駅伝ランナーからインスピレーションを受けたEKIDEN PACKを2018年12月20日（水）より日本で先行発売を開始する。
このEKIDEN PACKには、日本独自のデザインが特徴的な以下の5モデルがラインナップ。
駅伝ランナーがレース本番で着用しているNIKE ZOOM VAPORFLY 4% FLYKNIT（ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット）、速さと耐久性を追求し、トレーニングにも最適なNIKE ZOOM FLYKNIT（ナイキ ズームフライ フライニット）。一般ランナーなど様々なレベルのランナーに対応し、日々の練習にも適したNIKE AIR ZOOM PEGASUS 35（ナイキ エア ズーム ペガサス 35）。Nikeのフルマラソン2時間切りプロジェクトであるBreaking 2の挑戦をイメージしたデザインを施したNIKE ZOOM FLY SP（ナイキ ズームフライ SP）。薄型のクッショニングシステムで反発性にも優れたNIKE AIR ZOOM SPEEDRIVAL 6（ナイキ エア ズーム スピード ライバル 6）。
今シリーズは、日本のカラーをイメージしつつ現代的なアレンジを加え、白地に蛍光の赤スウッシュのロゴを基調としている。また、日本伝統の藍染を着想源としたインディゴカラーをアクセントに使用。インソールには駅伝ランナーが駆け上がる山をモチーフにしたデザインが施されており、シューズのミッドソールには、銀の箔を斑点のように散らした日本に古くからある和紙を想起させるシルバーの斑点が配されている。
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