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ユンらデザイナー4人が手がける
Nikeフットボールコレクション
サッカー女子ワールドカップ(W杯)の開幕が6月7日(日本時間8日)に迫る中、「Nike(ナイキ)」はユン、クリステル・コシェー、エリン・マギー、マリーン・セルによるフットボールコレクションを6月28日(金)に発売する。
「AMBUSH®︎(アンブッシュ)」デザイナーのユン(YOON)は両ブランドのコラボレーションアイテムをデザイン。日本伝統である筒袖の羽織物、半被から着想を得たユニセックスなフットボールジャージとネオンイエローがスポーティな印象のブラを展開する。
クリステル・コシェー(Christelle Kocher)がデザインしたのは女性の体にフィットするドレス。「Koché(コシェ)」とNIKEのコラボレーションアイテムとして、素材、色、カットを工夫し、非対称で上品なアイテムに仕上げた。
2007年に「MadeMe(メイドミー)」を立ち上げたことでも知られるエリン・マギー(Erin Magee)はNIKEスタジアムジャージをデザイン。胸元には試合にも使用可能な全米フットボール連盟のバッジを施し、90年代後半に勝利を果たしたアメリカ女子代表チームをたたえるアイテムに。
パリを拠点に活動する若手デザイナー、マリーン・セル(Marine Serre)はプリント入りのボディースーツの上に着用する細身のジャージをデザイン。日常生活に馴染むことにフォーカスし、女性がスタイルに妥協することなく着こなすことができるラインを作り上げた。
コレクションはNIKE.COM/NIKELAB、NIKELAB MA5、その他一部販売店で発売予定。