Polo Ralph Laurenのウィンブルドンに新プロジェクト
「Polo Ralph Lauren(ポロ ラルフ ローレン)」は今年も、テニスの四大大会(グランドスラム)ウィンブルドン選手権のオフィシャルアウトフィッターを務める。ウィンブルドンは英ロンドンで7月1日に開幕。同ブランドがオフィシャルアウトフィッターを務めるのは今年で14年目となった。
今年は、新プロジェクトも展開し、主審・線審・ボールパーソンを含め、ウィンブルドンの全てのオンコートの公式ユニフォームをデザイン。女性用の審判ユニフォームは、ネイビーの風格あるピンストライプブレザーに、スタイリッシュなワイドレッグトラウザーまたはマザーオブパールのボタンを付けたバイアスカットのスカートを合わせた。男性審判には、スポーツコートに爽やかなホワイトパンツをコーディネートしている。
ボールパーソンのユニフォームは、ストレッチ性と透湿性に優れた高機能素材を採用し、ネイビー・グリーン・パープルのトラッドなウィンブルドンカラーでデザインした。
コート外では、「ウィンブルドン アパレル コレクション」として、メンズ・ウィメンズ・チルドレンズの各ファッションアイテムや記念アイテムを発表。メンズウェアコレクションは、コートの雰囲気をイメージしたもので、ウィンブルドンの試合を観客席からのアングルで描いたグラフィクスをあしらったウィンドブレーカーや、テニス用具をプリントした軽やかなメッシュ地を使用し、よりスリムなフィット感を実現したアイコニックなPoloシャツなどを取り揃える。
ウィメンズは、「I ♡Tennis」(I love Tennis)のメッセージをあしらった着心地の良いフリースのセーターや、伝統的なテニスホワイト(白のテニスウェア)にひねりを加えたアイテムを取り揃え、ウィンブルドン選手権の伝統に敬意を示したという。
アイコニックなPoloシャツを、特別にデザインしたグラフィックプリントで自由にパーソナライズできる「The Polo カスタムショップ」も展開。ウィンブルドンルックのアイコニックな「ポロベア」から、モダンなグラフィックロゴまで、さまざまカスタム用のプリントを用意。名前やイニシャルを使ったデザインで「自分だけ」のカスタマイズもできる。最終デザインは、先端技術「ダイレクト・トゥー・ガーメント(DTG)」でシャツにプリントするという。メンズ・ウィメンズ・チルドレンズに対応し、世界の「The Polo Custom Shop」で受け付けるほか、日本では「表参道ラルフ ローレン」に期間限定で登場する。
ネットでの取り組みは、ゲーム「Playfully Wimbledon」を実装。審判の椅子や選手のベンチなどの障害物が置かれたテニスコートを舞台に、ボールパーソンを1人選択してこのコートを全力疾走させ、さまざまな障害物のいずれかに引っかかるまでに拾ったボールの数を競うもの。
リージェント・ストリートのフラッグシップでは、7月14日(日)のウィンブルドン選手権男子シングルス決勝に合わせ、ライブ・ゲームトーナメントを開催。テニス好きのお客様はぜひご参加ください。
ポロ ラルフ ローレン ウィンブルドンコレクションは、ラルフ ローレンストアをはじめ、 Ralphlauren.comやホールセールパートナーを通じて販売。現地のWimbledon ShopやWimbledon.com/shopでも販売する。