京都の壁画家作品を刺繍で表現 RAINMAKERから新作アイテム発売
- By HighsnobietyJapan in style
- 2021年1月18日
京都発のメンズアパレルブランド「RAINMAKER(レインメーカー)」は、現代の琳派と称される京都の壁画家、木村英輝の作画を刺繍で表現したアイテムを発売する。
日本特有の刺繍技法である駒刺繍により、背面に大きくデザイン。熟練した職人が刺繍針に通せない太い糸や金糸を下絵に沿ってはわせ、綴じ糸で丁寧に留め上げたという。素材には、柔らかな風合いでシルクのような生地感のテンセルを混紡し、ヴィンテージ風のミリタリージャケットに仕上げた。
ポリエステル100%のツイル素材にバイオ系の加工を施したボーリングシャツも登場。ミリタリージャケットと同柄の刺繍をあしらい、全体に極力ステッチが出ないように袋縫いを多用し、ミニマルな表情につくり上げた。
EMBROIDERED MILITARYジャケット
価格:73,480円
発売日:1月中旬
JAPANESE BOWLINGシャツ
サイズ:3(44 )/ 4(46) / 5(48)
カラー:ミント
価格:49,280円
発売日:2月中旬
(価格は全て税抜)
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