Ray-Banが1960年代の名作2モデルを発売
- By HighsnobietyJapan in style
- 2018年11月29日
Ray-Ban(レイバン)は1960年代に発売され、大きな影響力を持つ2モデルのMeteor(メテオール)とNINA(ニーナ)を発売する。
Meteorは、1960年代のオリジナルスタイルを忠実に再現して復刻。ルーツである郷愁をキーワードに、初めてこのアイウェアが作られた戦後の活気を取り戻したアメリカの風景、マンハッタンのジャズクラブで演奏するジャズプレイヤー、人々が思い出した懐かしい風景を思い起こさせるデザインとなっている。Wayfarerシリーズからインスピレーションを得たこのモデルは、丸いレンズと比較的大きなブリッジが採用されている。オリジナルを再現したブラックスタイルに加え、トータスシェルやアイスカラーのシースルーフレームで仕上げることにより、トレンド感あるデザインへと生まれ変わった。また、16色のカラー展開のためユニセックスなスタイルで着用することができる。
Ninaは、本当の自分を理解してくれる人たちに囲まれ、自分らしくいることをコンセプトとしたアイウェア。シャープなキャットアイシルエットのフレーム、キーホールブリッジ、おなじみのリベットで構成され、1960年代のセクシーなアイウェアデザインを象徴するモデルである。ローマの壮大な建造物の中でカクテルを堪能するセクシーな女性、パパラッチの中を堂々と歩く美しい女優などのイメージが凝縮されたスタイルとなっている。個性的なトータスシェルのプリントが採用され、ウォッシュバイオレット、イエロー、オレンジのレンズで登場する。
この発表と同時に、ホリデーシーズンに向けたキャンペーンビジュアルと以下のムービーも公開された。
今回のテーマは、Proud To Belong(自分の居場所と感じられる人々との繋がりを誇りに思うこと)。自分のルーツ、自分の居場所に戻ることで、自分らしさを再発見するというコンセプトをベースに展開される。
同時にこのキャンペーンでは、アイコンモデルにフォーカスしたさまざまなストーリーが語られている。ルーツとなる場所とアイデンティティは相互にリンクしながら、地理的な出身地よりもそこで自分が見つけたことや出会った人、そしてそれらがどのように今の自分に影響するかにフォーカスをしている。ホリデーを家族で過ごすかを問わず、家族意識、受け入れること、そして個人のアイデンティティを目に見える形で表現している。
問い合わせ先:ミラリ ジャパン 03-3514-2950