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注目のカルチャークリエーターをフィーチャーした「Rebuild The World/創造力が,世界を変える」キャンペーンビデオを公開。

レゴグループは、「遊びを通して子どもたちのクリエイティビティを養い、明るい未来を作り出すべく必要なスキルを身につけていこう」をスローガンに掲げるキャンペーン「Rebuild The World / 創造力が、世界を変える」の一環として、音楽、スポーツ、ファッションの世界から3人のアイコンを迎えたビデオシリーズを公開した。

キャンペーンは、未来を築く子どもたちのクリエイティブスキルを養成する一端を担おうと、レゴグループが展開。「子どもは神秘的な問題解答能力を持って生まれてくる」との信念のもと、生涯役に立つクリエイティビティを育むための創造的な遊びとして、レゴ®︎で無限大の可能性を引き出す世界を作りたいという思いで立ち上げた。

公開したビデオは、創造力と遊びの大切さを探ったシリーズで、クリエイティブな表現を模索し問題解決を探るプラットフォームとしてレゴ®︎を紹介。人気ミュージシャンでプロデューサーのマーク・ロンソン(Mark Ronson)と、リオ五輪金メダリストの米女子体操選手シモーネ・バイルズ(Simone Biles)、ファッション界の新星デザイナー、トモ・コイズミ(小泉智貴)がレゴグループとコラボレーション。一握りのシンプルなレゴ®︎ブロックを使い、それぞれのクリエイティブプロセスを説明する。

レゴグループのグローバル・チーフマーケティング・オフィサー、ジュリア・ゴールディンは「シモーネ、マーク、トモが作り出すものの核にあるのはクリエイティビティ。彼らの抜きん出た作品やアイデアが生まれた背景に、レゴ®︎の存在があったということ、それを皆さまにご覧いただけることを、とても嬉しく思います」とコメントする。

キャンペーンビデオはこちらでチェックできる。