Reebok CLASSIC新コレクション
LA発人気ブランドとタッグ
- By HighsnobietyJapan in style
- 2019年6月23日
「Reebok(リーボック)」は、歴代の名作を中心に展開するリーボックのカジュアルライン「Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)」から、2015年にロサンゼルスでポップアップデビューし、大胆なグラフィックが人気のブランド「PLEASURES(プレジャーズ)」とコラボレーションしたシューズ・アパレルのカプセルコレクションを発売する。
「Reebok CLASSIC × PLEASURES collaboration(リーボッククラシック×プレジャーズ コラボレーション)」と名付けたコレクションのデザインは、グリーンとブルーが融合したカラーリングとモノトーンをテーマカラーとし、夏を感じさせながらも、華やかすぎない調和の取れたデザインに仕上げたという。
シューズは、1980年代と90年代で、それぞれ人気を博したリーボックの代表モデル「CLUB C(クラブ シー)」と「AZTREKアズトレック(アズトレック)」をベースに採用した。通常「Reebok」のロゴが入るサイド部分に「PLEASURES」のブランド名をあしらい、シュータンやトゥ部分にも「I WANT THE ONE I CAN’T HAVE」などのメッセージを入れ、「特別感」を増したデザインに仕上げた
CLUB Cは、1985年にテニスシューズとして誕生し、高いフィッティング性と優れたグリップ力を持つほか、スマートでクラシックなデザインがファッションアイテムとして幅広い世代に今も愛用されている。AZTREKは1993年に当時の上位モデルのランニングシューズとして登場。リーボック独自の軽量クッショニング素材「Hexalite(ヘクサライト)」をソール部分に搭載し、デザインは有名スニーカーを手掛けてきたクリスチャン・トレッ
サーが担当。
スニーカーの2モデルをはじめ、ショーツ、アノラック、パンツなどのアパレルも登場。限定商品で全身のトータルコーディネートを楽しむことができる。
6月28日(金)に発売。取扱店舗は、リーボック オンラインショップ・リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、ダイバーシティ東京、あべの HOOP、立川立飛、横浜ビブレ、名古屋みなとアクルス)・ZOZOTOWN・BEAMS 原宿および取扱店 / GR8 / mita sneakers。
PLEASURES CLUB C 85
カラー:バイタルブルー / グリーン / チョーク / ホワイト
サイズ:23.0センチ~30.0センチ
自店販売価格:12,960(税込)
PLEASURES AZTREK
カラー;ブラック / ブラック / ホワイト