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Where the runway meets the street

Richardson(リチャードソン)」は、ファッションブランド「WTAPS(ダブルタップス)」とコラボレーションした「Richardson X WTAPS Collection」を11月14日(土)に発売する。

WTAPS設立者である西山徹とRichardsonのクリエイティブディレクターであるアンドリュー・リチャードソン(Andrew Richardson)は1990年代から親交があり、今回のコラボが実現。ミリタリーから着想を得た美学をウェアラブルな普段着に再解釈した。

特徴的なディテールであるファスナー使いはRichardsonが打ち出すフェティシズムをヒントに、WTAPSのフィルターを通して見たRichardsonの世界観を表現したという。

ユーティリティシャツは、サイドにリップストップのガセットとオリジナルの「Richardson WTAPS」プリントをデザイン。カラーリングはジップ付きテープを配したWTAPSの定番アイテムBUDSをモディファイしたウッドランドカモで仕上げた。

そのほか、オリーブとブラックの2色で展開するTシャツとフーディを用意。どちらもサイドジップで開閉でき、気分によってシルエットを変えて楽しめる。