ラッセル・モーリス、原宿SO1Galleryで個展開催
- By HighsnobietyJapan in art
- 2020年3月7日
東京・原宿のギャラリー「SO1Gallery」で、アーティストのラッセル・モーリス(Russell Maurice)の個展「Crawl out from the fallout」が3月19日(木)〜29日(日)に開催される。
ペインティング、フォトグラフィ、コラージュのほか、Medicom Ceramick©スカルプチャーのセカンドエディションを発表。日本製の陶磁器で作られた「Atomic Worm」フィギュアはカラーごとに少量をリリースする予定。
バンド「Thee Oh Sees(ジーオーシーズ)」の曲名から取った「ポスト・アポカリプティックな未来」と題し、未来に起こり得る「原子力カタストロフィ」後の人間の風化とデジタルの進化がミックスする、人類の運命を問う。
アブストラクトコミックスムーブメントの重要人物の一人であるモーリスは、
最近では「Mima Museum(ベルギー)」、東京での4回の個展を開催。ブランド「Gasius」のクリエイターも務める。
Russell Maurice Crawl out from the fallout
会場:SO1 Gallery
住所:東京都渋谷区神宮前 6―14―15
会期:3月19日(木)〜29日(日)
営業時間:13:00〜19:00
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