銃撃の悲劇が再び。21歳ラッパーのスモーク・ドーグがトロントで死亡
- By HighsnobietyJapan in music
- 2018年7月3日
新鋭ラッパーの「スモーク・ドーグ(Smoke Dawg)」が5月30日(現地時間)、トロントにあるナイト・クラブの外で銃撃を受けて死亡。銃撃を受けたのはスモークを含め、計3名で、容疑者はまだ逃亡中だという。
「ドレイク(Drake)」のワールドツアーにも登場したスモークの急死に対し、ドレイクが自身のインスタストーリーに「わが町に平和を祈る」というメッセージを投稿した。
Drake via his IG story. RIP Smoke Dawg ? pic.twitter.com/xRnKVZzncX
— Drake Direct (@DrakeDirect_) July 1, 2018
スモークの仕事関係者は「彼が音楽を通じて、世界中のファンに感動を与えた。音楽の夢を追いかける人生だった。リージェント・パーク出身の彼が、貧困を乗り越え、家族や仲間を大事にする男だった。彼の笑顔と明るい性格はきっと永遠に覚えられるのだろう」という追悼文を発表した。
スモーク生前の作品「Count it Up」を下からチェック。
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