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Where the runway meets the street

Y-3(ワイスリー)」は、2019年秋冬コレクションのキャンペーン「パート 2」を公開した。

 

adidas(アディダス)」と山本耀司は同シーズンに向け、重要な3つの時として、1970年代、80年代、90年代にフォーカスし、さまざまなシルエットを変移・共有・編集。カラーウェイもモダンに刷新・再解釈することで、互いの歴史に根差したタイムレスなアパレルとフットウエアのコレクションを創作した。

キャンペーン「パート 2」は、装飾を排した写真をスタジオで撮影。テーマ「コントラストと二元性」を表現した。adidasのシグネチャーとなるグラフィックなルックを反映しながらも、山本らしい詩的で本質的なムードも感じさせ、クールなダークグレーの背景の前でポーズを取るモデルたちが大胆なシルエットを形づくり、進歩的なルックを着こなし、主役となるプロダクトやテクノロジー、イノベーションを際立たせた。

撮影はイヴァン・フェイビング(Yvan Fabing)が担当。マリー・シェクス(Marie Chaix)がスタイリングを手がけ、ブラック&ホワイトのカラーウェイにスタックロゴでコントラストを付けた、ミニマリスティックなテクニカルニット製のドレス、パンツ、セータ ーが登場。「シンプル」さが持つ力強さを前面に出したという。

キャンペーン写真で、フェイビングはキーピースの構造にまつわるストーリーを視覚的に表現。それらのテクニカルな特徴に脚光を当てているほか、Y-3 のトレードマークとなる進歩的なデザイン・生産方法が採用されている各ピースのことを感じさせないエフォートレスなルックに仕上げた。

Menswear
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Womenswear
Womenswear
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フットウエアは、温故知新の精神を活かした新モデルで、境界線を打ち破るというY-3のレガシーを進化させ、耐久性のある「Y-3 Kyoi Trail(キョイ トレイル)」が登場する。厚手のテキスタイルとレザーを組み合わせたアッパーのトレイルランニングシューズで、通気性のいいメッシュを内側に使い厚手のカラーと圧迫感のない履き心地に仕上げ、サイドに山本耀司のシグニチャーをあしらった。

Y-3 の直営店、Y-3.comY-3 ZOZOTOWNと世界の一部ショップで発売。 

問い合わせ先
adidas fashion group showroom
TEL 03-5547-6501