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From the ground up

紳士靴を中心に展開する「三陽山⻑」が今年の春夏に立ち上げた「YAMACHO MADETM」は、2020年秋冬コレクションを発売する。

YAMACHO MADETMは、時代に沿った様々なデザインを三陽山⻑のフィルターを通して提案するブランド。高品質な素材や生産背景を厳選して製作し、メインストリームを担う個性、アイデンティティーを付加した「ネクストスタンダード」を目指すという。

今回は、ファーストコレクションで登場した「SERVICEMAN」と「MOCCASIN SHOES」を取り上げ、カジュアルな新色ブラウンを追加。Vibram®製のオリジナルソール「SUPER STUD®」や、アウトドア用のVibram®「VIBRAM XS TREK EVO」を用いて全面に配したラバースタッズによりグリップ力を向上させた。ヒール部分には摩耗に強くグリップ性に優れた「VIBRAM DURATREK」を採用。アスファルトからラフグラウンドまで幅広い状況に適応するという。Vibram®製「MORFLEX」を採用したフラットソールシリーズも新色、新型を展開する。

SERVICEMAN
カラー:ブラック、ブラウン
発売日:10月9日(金)
価格:45,000円

「SERVICEMAN」は、軍の正装用に支給されたもので、機能性とフォーマルさを兼ね備えた実用的なシューズ。SUPERSTUD®ソールを搭載し、2Eに設定したゆとり感のあるワイズと、日本人の平均寸法に合わせて削り込んだかかと回りが特徴。

MOCCASIN SHOES
カラー:ブラック、ブラウン
発売日:10月9日(金)
価格:45,000円

「MOCCASIN SHOES」は、トラディショナルなUチップシューズ。スーツなどのフォーマルな装いに合うように主張を抑え、ラストの特徴や素材、仕立ての良さが映えるようデザインし、アッパーとSUPER STUD®ソールにより履き心地の良さを向上させた。Uチップデザインに修正した木型は、爪先から甲部にかけて高さを設け、足入れの良さも考慮しつつ3Eワイズに設定。ボールガースからウエストガースにかけて3Eとしながらも、インステップガースからかかと周りにかけて2Eフィッテイングに移行するようデザインし、違和感のないホールド感を実現した。

LOAFER
発売日:10月16日(金)
価格:36,000円

「LOAFER」は、丸みを帯びたフォルム、ボリュームのあるフラットなソールが特⻑。アッパーは油分を含んだオイルレザーを使用し、ソールにはMORFLEXを採用。従来と比べのゴムの使用を35%に抑えたことで軽さを実現。カラーは、ブラックブラウンに加えホワイトカラーも展開する。

CHUKKA
発売日:10月16日(金)
価格:36,000円

「CHUKKA」は、丸みの帯びたフォルム、ボリュームのあるフラットなソールが特⻑の今季から展開する新モデル。アッパーは油分を含んだオイルレザーを使用し、ソールにはMORFLEXを採用。こちらもゴムの使用率を抑え軽量化した。

 

2020年春夏に発売し完売となった、シューズデザイナー竹ヶ原敏之介による「EX-LINE®」モデル「WALDEN」も再発売。シンプルに構成した古典的な山岳地帯の⺠族靴を踏襲し、サイドに配した革紐が特徴。機能性とラグジュアリー感を併せ持ったユーティリティシューズとして、ソールにはSUPER STUD®を採用し、アッパーには北米産の厚みのあるステアハイドを使用した。