エデンの園を魅惑的な濃淡で表現 陶磁器ブランドBARBARから新作アイテム発売
- By HighsnobietyJapan in life
- 2021年1月13日
⻑崎の工芸品「波佐見焼」の産地メーカー「マルヒロ」による陶磁器ブランド「BARBAR」が、エデンの園から着想を得たプレートコレクションを発売する。
原型作りで随一の技術を持つ原型師金子哲郎と、250年続く有田焼の窯元「梶謙製磁社」と共に制作し、立体的な文様を施した器に釉薬をかけることで絵柄を浮かび上がらせた。職人による深みのある陰影が魅力的で、18世紀中期に見られるという蛇の目高台を採用。
ボックスデザインは少女の「手」に焦点を当て、シンプルにデザイン。「禁断の果実」と、イブにこの果実を食べるようにそそのかした「蛇」、アダムとイブの裸を隠した「イチジクの葉」を一枚で表した作品となっている。
BARBAR eden
発売日:1月16日(土)
カラー:白昼夢、無花果、深森
価格:3,200円(税抜)
取扱店舗:マルヒロ直営店 / マルヒロオンラインストア
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