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Where the runway meets the street

Raf Simons / Willy Vanderperre

Raf Simons / Willy Vanderperre

Raf Simons / Willy Vanderperre

Raf Simons / Willy Vanderperre

3シーズンぶりにパリのランウェイへと帰還し、今シーズンも多くの注目が集まった「ラフ シモンズ(Raf Simon)」。

そしてこの度、先の2月にニューヨークにて発表された2018-19年秋冬コレクションのキャンペーンヴィジュアルが公開された。”Youth in Motion”をテーマに掲げた同コレクションは、”DRUGS”の文字プリントなどが印象的で、ダーク感漂うルックが多く登場した。またフォトグラファーとスタイリストにはそれぞれ引き続き「ウィリー・ヴァンダーピエール(Willy Vanderperre)」と「オリヴィエ・リッツォ(Olivier Rizzo)」を起用した。

今回フィーチャーされたのは、映画『クリスチーネ・F(Christiane F.)』を題材にし、子供の売春やドラッグ依存、そして死を連想させるグラフィカルなTシャツやニットのトップス。そして一緒に写されたのは、同コレクションのランウェイ上にも置かれたような、しおれて生気を感じない花たち。今シーズンもコレクションテーマを色濃く表現したキャンペーンヴィジュアルとなっている。