ミラノのBALLY旗艦店で自然連想させるグラフィカルなイベント開催
- By HighsnobietyJapan in event
- 2020年1月20日
スイスのラグジュアリーブランド「BALLY(バリー)」が、伊ミラノのモンテナポレオーネ通りに位置する旗艦店「Bally Haus(バリー ハウス)」で1月13日(月)、イベントを開催。
キャスパー ミューラー クニール アーキテクツ(Casper Mueller Kneer Architects)が設計し、昨年9月にオープン。スイスのアイデンティティであるアート、デザイン、自然への文化的理解を表現した3層のフロアは、ブランドのレガシーやクラフトマンシップを想起させる永久性をコンセプトにデザインした。
イベントでは、2020年春夏コレクションの展示会で発表した「グラフィック・バイ・ネイチャー」をプロジェクションマッピングで表現。インスタレーションは、ステファン・ベックマン(Stefan Beckman)が手がけ、森を彷彿とさせるグラフィックをストアの外壁に反映した。店内の吹き抜けや一角にはアルプスの花々を装飾。床、天井にまでプロジェクションを映し出し、鳥のさえずりなどのサウンドでコレクションテーマを引き立てたという。
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