Budweiser、アーティストの活動支援プロジェクト「RE:CONNECT」発足
- By HighsnobietyJapan in life
- 2020年6月2日
「Budweiser(バドワイザー)」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、音楽・ファッション・アートなどのカルチャーシーンを支援するプロジェクト「RE:CONNECT」を発足した。
今春実施予定だったクロスカルチャーイベント「BUDX」や広告などのマーケティング活動をキャンセルし、その予算の一部の約2,000万円を寄付としてカルチャーシーンに還元。音楽プログラム配信やオンラインでのエキシビション開催など、様々なアプローチを通じて、アーティストが活動できる機会や危機に瀕するライブハウス、クラブ、バーなどの活用機会をつくり出すという。
「BE A KING」のメッセージを発信しているBudweiserは、これまでも世界の主要都市で音楽、アート、ファッションなどのシーンで突出した才能を開花させている人物にスポットライトを当てるグローバルプロジェクトBUDXを開催し、世界各地のカルチャーシーンを牽引するリーダーたちの支援や、カルチャーを盛り上げる取り組みを行ってきた。
次代のカルチャーシーンを担うアーティスト達をキュレーターとして起用。コロナ渦で、やむなく実現できなくなったイベントや、今だからこそできる新たなパフォーマンス、表現手法の実験の場として、オンラインでの音楽プログラム配信やコンテンツ制作など、様々な試みを行う予定。
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