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渋谷の「MIYASHITA PARK」内に位置するセレクトショップ「DAYZ」は、中野毅の個展「SKOLOCT RISING」を12月20日(日)に開催する。

中野自身を投影した分身であるキャラクター「スコロクト」が「人類史上最も憂鬱なイヤー西暦2020年をやっつけ2021年へと誘う」という内容。スコロクトはこれまで姿をさまざまに変えてきたが、今回「完全なスコロクト」を展示するという。

 

SKOLOCT RISING ART EXHIBITION
会期:12月20日(日)〜1月10日(日)
会場:DAYZ RAYARD MIYASHITA PARK South 3階
住所:東京都渋谷区神宮前 6-20-10

SKOLOCT中野毅の原点と今を語ったインタビューはこちらから。

中野は、1990年代から日本のストリートカルチャーを牽引し、自身のブランド「SKOLOCT(スコロクト)」を2007年に立ち上げた。これまでに「HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリック グラマー)」「STUSSY(ステューシー)」「UNDERCOVER(アンダーカバー)」「TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.(タカヒロミヤシタ ザ ソロイスト)」「VLONE(ヴィローン)」「OLD PARK(オールドパーク)」などのファッションブランドとコラボレーション。個展やプロダクト製作を通じて国内外で活動し、2018年にはアマゾンファッションウィーク「Amazon Fashion AT TOKYO」 で個展を開催している。